本日、夕刻に 旧コープ四街道の横をソフトボールの練習帰りに、下の息子と歩きました
大型の冷蔵・冷凍什器が駐車場側に出され
店内には内装工事の職人さんが大勢で働いていました
エピのお店は・・・
ハッキリとは見えませんでしたが
何も無くなっているような・・・ガランとした雰囲気
あ~・・・
涙は出てきませんでしたが、心の中では泣いていました
鳥は鳴く・・・でも人は泣く
目から涙を流すからです
泣いていない、でも泣いている
少し無口になった僕に、高石に飛び乗った息子が店を覗き込んで「すげ~なくなっちゃってるね!」
「今度はいつ?どこでやる?」だって・・・
参ったな・・・もう前を向いてる
そうだね!また、いつか頑張ろう!
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2012.03.03
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| パン
東西冷戦下の東ドイツでは

Stasi・シュタージ(東ドイツの秘密警察・諜報機関)に監視され、その自由を拘束された市民が
自らその命を絶つ「自殺者」を
警察官僚の良心の呵責を減らすために「自己殺害者」と呼んで処理したそうだ
国家統計局が大学の成績優秀者の数や、会社の在籍者の数、交差点の時間別通行量までも
正確に把握していたにも拘らず
「自己殺害者」の正確な数は把握の対象にしていなかったという・・・
西側思想の芸術家などは厳しい監視の標的として
多くの才能と自由を奪っていたのだ
ベルリンの壁崩壊が起こる1989年11月10日(11月9日説もあり)から
市民生活は表面上の平穏を取り戻す
1990年10月3日に東西ドイツ統一を果たし
忌まわしい過去は葬られる事になるのだが
秘密警察や諜報機関の処理などに長年苦しむことになる
もちろん、東と西の経済格差の解消も同じだ。
自分の店の将来も決まっていない僕が言うのもナンなのだが・・・
憲法で保障された自由な思想を縛り、一方的に押し付けることは
反発を生み、それは地下に潜り込んで「先鋭化」し世の中に不安を残す
「シュタージ」や「ナチス」を面白半分に取り上げるのは適当ではないが
今の日本における政治の行方には、正直なところ恐さを感じている・・・
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2012.02.17
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| 政治
例えば、農家
大規模農業と小規模農家では野菜ひとつに対する思い入れはともかくとして、コストが違う
当然だが卸の値段も変るのだが、農協と問屋が価格調整をしている
しかし腑に落ちないのは、激安で販売する小売が存在することだ
製造者を苦しめているのか、卸業者を苦しめているのかは分からないが
そういう販路があることは確かだ
形の悪い不揃い野菜、売れ残りの野菜・・・もしかしたら流通させてはいけない物も含まれるかもしれない
どんなに安く提供できても許されない販売がある
大手だろうが、中堅だろうが、小さかろうが商品販売には倫理が必要だ
いつも僕はそう願うし、そういう会社と仕事がしたい
それは変らない
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2012.02.15
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| パン
昨日書いた記事で、後継テナントが「決まった様」とお伝えしたのは
どうやら誤報のようですね・・・
地主さん、それぞれで主張が違うので「本決まり」までには
まだまだ時間がかかりそうです。
望むべくは・・・
もちろん「手づくりパンの店エピ」の存続ですが~
地域のお年寄りや、子供達、小さなお子さんのいるママ達の事を踏まえて
良いコミニュケーションの取れる「地域に愛されるスーパー」の一日でも早い再開です
足腰の弱いお年寄りにしてみれば、僕らには比べ物にならないほど
歩く距離は負担になりますからね
ぜひ関係者の方々のご努力をお願いしたいと思います。
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2012.02.14
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| パン
旧 コープ四街道店の後継テナント・スーパーさんが決まったようです・・・が
テナントの継続出店交渉は、残念ながら始まっていません
「卸売市場」さんの出店計画にはテナントの考えが無いからです。
それでも諦めずに、「どうか、継続の交渉だけでも・・・」と仲介している会社には
求めています。
先方さんの業務形態を考えると、テナントの必要性は薄いのは理解できますが・・・
それでも、エピのパンに対する考え方が今後のこの店に新しい価値観を生むことは出来ると
思っているのです。
出来うる限り、頑張って店舗継続の道を探りたいと思っています。
ご報告まで・・・
パン作りたいです!
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2012.02.13
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| パン
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