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スポーツ選手に子供を育てる 8

WBC日本代表壮行試合が終わりました・・・

飛車角落ちの西武に2-7という結果ですね
中継ぎ不在の心配が的中しそう?
イチローも調子が悪いですね、スイングの後に身体が動いてる
体勢が崩れてる・・・悪いときのイチローですよ
修正できるのかな?時間無いけど
焦りからか・・・2点ビハインドのワンアウト一塁で盗塁は無い!
しかも稲葉でしょ!?
疑問に思った選手も多いんじゃないかな~
わりと、本気モードになってたから
怪我人が出なかったことは不幸中の幸いですけどね・・・

ところで・・・

清藤耕一さんにも話しましたが、ホームランバッターって
少年期の打撃スタイルに基礎があるように思えるのですが・・・
僕もそうですが
ボールをミートする事に意識を集中して打つ習慣を身につけると
ライナー性の当たりが多くなり
遠くへ飛ばすというよりも、強い打球を打つ打者になるんじゃないかな
代表で言えば、西武に移籍した清水選手がそうだと思います
しかし
王選手、田淵選手、落合選手、山崎選手などは
ボールを高く
遠くへ飛ばすという意識が働いたスイングではないかなと・・・
それは、子供の頃からの打つ事に対する意識の違いが
大きく影響しているような気がしています。
例えば
昨年、引退した横浜の鈴木選手はHRを打つ!という
打撃スタイルに変えようとして失敗しています
大人になってからは変えられないほど意識に染み付くんじゃないかな
そんな事を考えています

ライターであり、野球少年指導の先輩である清藤耕一さんとも
このテーマでしっかり話してみたいです

続く

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2009.02.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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プロフィール

fukuda

Author:fukuda
1965年生まれ・・・
読売巨人軍が9連覇をスタートさせた年に生まれました
ジャイアンツのコーチであった父親をとおして
子供の目で見てきた「プロ野球」についても綴っていきます
批判も含めた、コメントをお待ちしております!

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