琴光輝問題3
次々と出てくる、野球賭博に関与した力士たちですが・・・
この問題に「プロ野球機構」に何の動きも見られないのが不自然な気がする
賭けの対象になっていただけだからというのは、あまりにも軽い見方だ
胴元と呼ばれる人間が所属する組織が、そんなに不確実な対象で賭けを受けるのだろうか?
自然な考え方として、野球側にも関与している人物がいるのではないだろうか・・・
それに、相撲協会は文部科学省の管轄で、この様な事態になるまで情報は把握していなかったんだろうか?
仮説として・・・・
文部科学省は古くから相撲協会に関与していた暴力団組織の事は承知した上で
それを隠蔽するために、協会理事と幹部を外部から受け入れる事を進めてこなかった
旧政権では、暴力組織を黙認する代わりに裏の仕事をさせてきたのではないだろうか
それが、新政権に変わり組織の運営、存在自体に便宜を図られることがなくなり
いわゆる、資金での運営が苦しくなっていった
上納金が本来の目的であるために、下部組織には焦りと乱れが生じて今回のように発覚する事に至った・・・
警察組織も承知の事実だが、旧政権からは黙認するよう通達されていたのではないのか
あくまでも仮説だが・・・
オリックスの選手が自殺?その後は放置されていることを考えると憶測が膨らむ!
実はこの問題は「プロ・スポーツ界」を巻き込んだ巨大なスキャンダルではないのだろうか
2010.06.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 相撲
