野球を楽しむ
今年、一年生になったばかりの息子にキャッチボールから野球の手ほどきをしています
少年用のグラブをお兄ちゃんから譲り受けたのですが・・・いかんせん
まだ手が小さい(笑)だから開いて閉じるの動きが出来ません
それでも・・・ということで
軟式ボールや硬式テニスボールを使って「ゴロ」を捕球する練習を繰り返していたのですが
ボールがバウンドする予測もできない
まして「つかむ」ことが出来ないので、顔や身体に当たることも・・・
本人はめげてしまいます・・・
だんだん、投げるほうも「いい加減」な感じに・・・
そのうち・・・・「帰ろう・・・」と言い出して
そこで
ボールを使うのをやめて、タオルを丸めて縛り「大きなボール」を作って
「避ける」練習から始めてみました
身体にめがけて投げる「大きなボール」をギリギリになってから身体を90度ひねって避ける
当たっても痛くない「大きなボール」ですから、本人も余裕です
だんだんスピードを上げていっても「目が慣れていく」ので簡単に避けられます
次は、その「大きなボール」を捕る練習です
普段グラブをつけている左手を意識させて、上下に投げ分けてあげるのです
捕るという感覚が身についていくようで「本人」から
「今度は本当のボールを投げてよ!」と声がかかりました
してやったり!
楽しく練習!が上手になる第一歩を実感しました
2010.06.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 野球
